神戸発まっちゃんの釣り奮闘記

2019年7月、40年振りに突如釣りを再開しました。阪神間を中心に見よう見まねで日々プラクティスに励んでおります。

大いなる可能性

南芦屋浜へヘチ釣り、前打ちの可能性調査のため、釣行しました。

早朝5時40分からホテル前をヘチ釣りでイガイを落としていきます。

ほぼ底近くまで丁寧に落とし込みますが、何もありません。

イガイが落ちてしまったようで、釣果も無いようです。

また、同業者もいません。

釣れないからでしょうね。

8時20分で諦めます。

次は、岩がにを10匹フィッシングマックスで購入して、宮川河口付近で前打ちに移ります。

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9時20分からスタート。

目印仕掛けを忘れてしまったので、ノーシンカーでカニを落とします。

何度かアタリがあるもカニがかじられています。

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10時20分に竿先をひったくるアタリで何とか43cmをゲットします。

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川沿いに沿って落とし込みますが、その後、カニがなくなったので、11時30分に納竿します。

実は他に前打ち師の方がいました。

対岸で、あっという間に2枚あげていました。

その方に、前打ちについてアドバイスをいただけました。

タックル

*4.5m落とし込み竿

*目印仕掛け2m、15cm間隔

*ガン玉2B

カニの刺し方は針を少し出すこと、出し過ぎると釣れない

*手前に落とす  

*宮川4m先に落ち込みあり、鉄柱あり

*満潮を狙っている

ということでした。

すでに10枚以上あげたそうです。

後、とにかく、落として歩くのが早い。

またかなり広く落とし込んでいる。

私が前打ちしてる間に、宮川の河口対岸から、石畳の西端まで、行って帰ってきています。

どんどんランガンしないといけないという事ですね。

なお、11月までは釣れ続くそうです。

後は、西宮浜石畳にも行かれているそう。

可能性が見えてきました。

来週末は、岩がにを採取して、前打ち落とし込みのランガンラクティスをしたいと思います。