神戸発まっちゃんの釣り奮闘記

2019年7月、40年振りに突如釣りを再開しました。阪神間を中心に見よう見まねで日々プラクティスに励んでおります。

D作戦

いよいよ須磨一文字からタチウオ釣果が上がってきました。

まだまだ病気治療中ですが、何とか体力を戻して、9月には復帰戦を行いたいと考えています。 

今年の戦略は、三宅商店のやり方を踏襲しようと考えています。

①リトリーブ

☆ストップ&ゴー

巻いて止める、巻いて止める

☆可変リトリーブ

3回転巻いて半回転早く巻く

②フッキング

糸ふけを取ってから、しっかり合わせる

武庫一流

2段合わせ

コツンときたら、軽くチョンと合わせて、乗ったと思ったら、しっかり合わせる

外した場合は、竿先を送り込む。

※糸ふけをとる

外してもタナを変えない為

針先を甘くしない様に研ぐ 

縦30度横30分

左右5回

③レンジキープ

これは、昨年同様、タナを取ってレンジキープしながら探っていく。

最初は、ケミホタルの見える位置でリトリーブ速度を確認する。

④2段誘い

リール2回転で2秒落とす

※タチウオはフォールで喰ってくる

間をしっかり取る事

 

タックルは、

・ディアルーナ96ML 

セドナC3000

・ラインPE1.2

・ショックリーダーナイロン18号 

※三宅商店オリジナル

・テンヤ 

タッチポン

・アシストフック

Gアッパー

・シャープナー 

第一精工

・どじょう

加藤商店

Sサイズ 10匹 132円

Lサイズ 10匹    220円

 

釣りに行けません

5月14日から約2か月、全く釣りに行けません。

病気療養中です。

体力も落ちてしまって、まともに歩けません。 

これでは、沖堤防はおろか、近場にも行けません。

しかし、しっかりリハビリしながら、療養中ですが、何とか来月には釣りに行きたいと思います。

目印落とし込み、キス釣りあたりが面白そうですが、まずは体力回復です。

バチ、抜けてたみたいです。

バチ抜け釣行に南芦屋浜芦屋川河口へ行ってきました。

新月の大潮。

20時30分の満潮でしたが、風が弱まる予報の21時現地着で釣行します。

しかし、これが大きな間違いで、まともに開始できたのが22時過ぎから。

満潮直後が時合だったようで大失敗してしまいました。

風が無く、まさにバチ抜けに絶好と思われたのですが、そもそもバチを確認しなかったこと、またおニューのPEラインでスプレーかけ忘れた為、2回も絡れてノットを組み直した事、全てにおいてダメダメでした。

らすたさんにも会えて、その左隣りでやっていたのですが、ほぼほぼバイト無しの惨敗でした。

左隣の青年は、18バイトの2バラしだったそう。

22時頃が、バチ抜け、バイトが良かったとのこと。

フィールで表層引きだったとの事。

一緒に1時頃まで粘りましたが、時合を外してしまい、惨敗。

またまた画像無しのヴァウズに終わってしまいました。

ちなみに、らすたさんから、須磨海浜公園でバチ抜けシーバスがよく釣れるとの事。

南芦屋浜より、早かったそうです。

ショアジギング、ヴァウズは続くよ何処までも?

和田防新波止へショアジギングに行ってきました。

未だ、青物の顔が見れません。

なんとか釣りたくて、谷一渡船3時30分便で渡ります。

しかし、一便と思っていたのが実は二便だったようです。

真ん中くらいに釣座を構えて、4時30分頃から開始します。

潮は右方向へ速く流れています。

場所選びには、余裕があったので、もうひとブロック空けておけば良かったです。

潮が速いので、お祭りもあり、うまくミノーを沈める事ができませんでした。

一度だけ、重たくなる現象がありました。

お祭りでは無かったようですが、アタリだったのか、海面に浮いてるゴミが引っかかったのか、分かりませんが、とにかく、これ以外には何も異常がなく、10時のお迎えで帰路につきました。

まわりも全く、何も無い様子で、誰も釣れていないようでした。

おまけ

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ショアジギング第2戦

前回ヴァウズ、再戦するも日曜日なので、須磨一文字へ久しぶりに行ってみました。

朝、4時30分の便で渡堤します。

予想に反して、18番目の3便になります。

なんとか、中央テトラの東側で5時より開始します。

セットアッパーとストロングアサシン、ロックジャークそしてGコントロールとまず、ミノーを投げていきます。

その後、マキッパ、マキマキのブレード、バイブレーション、ジグへ全てを投げましたが、

ブレードで一度バイトらしきものがあった以外、全く何も起こりませんでした。

11時30分から30分、VJでテクトロもやりましたが、不発。

青物2連敗となってしまいました。

風も無く、大潮で釣れる気がしてたのですが、

全くダメでした。

全体で青物ゼロ、チヌフカセも厳しかったようです。

今期初ショアジギング

和田防新波止へ今期開幕戦に行ってきました。

いよいよ、神戸沖堤防でメジロクラスが上がりはじめました。

昨年はタチウオに振り回されてあまりできませんでしたが、今年はしっかりショアジギングをやっていきたいと思います。

谷一渡船で4時30分便。

釣果情報のためか、平日なのに大勢の人。

ほとんどが、新波止ショアジギング狙いです。

朝一の新波止ですが、1便でほぼほぼ満員。

さあ、5時過ぎから投げます。

セットアッパー145ラトルインからどんどん投げます。

一度バイトがあるも、かからず。

ブレード、バイブレーション、ジグと替えていくもバイト無し。

結局、10時まで投げ続けましたが、ヴァウズに終わりました。 

全体の釣果は、見たところ、5、6本で4人に1本位の割合のようです。

左隣りはバイブレーション特にビッグバッカーを色を替えて投げ続けていました。

釣れたのも、サゴシカラーのようです。

久しぶりのショアジギング、反省点満載ですが、また挑戦したいと思います。

なお、風もほとんど無く、暖かい後楽日和だったのだけは幸いでした。

6防枝第3戦

これまでの反省を元に再挑戦です。

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5時の谷一渡船で渡堤します。 

一番乗りでいつもの場所を陣取ります。

今回は、棚落ちしやすいように、スナップサルカンを使用、またハリスもシーガー2.5号にします。

5時40分ごろから、電気ウキで3ヒロからスタート。

手際良く進めるも、全くアタリがありません。

4ヒロ、5ヒロと動かす中でやっとハネが、

少しおいて、チヌ。

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その間、素バリが2回、中サバが3尾。

シラサエビ5杯でしたが、とにかく小粒が多い。

撒き餌効果が出てきても、つけ餌が小さいとすぐ死んでしまいます。

アタリが無いのもこの事が原因かもしれません。

エサ光は安いのですが、マックスの方が粒は大きいようです。

次回は、エビクーラーを仕切り、つけ餌を地エビにするか、1杯だけマックスで買うか。

対策してみます。

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