starting over
タチウオテンヤ、基礎からやり直しました。
これまで何度も須磨一文字へ行きましたが、結局のところ、タチウオテンヤ引き釣りの基礎ができてなかったように思います。
これまで行き当たりばったりで釣果を稼ごうとしていたようです。
残念ながら、何も学習してこなかったという事ですね。
遅まきながら、テンヤプラクティスです。
①各テンヤの沈降速度を調べる
②そもそもの水深を測る
③レンジキープするスピード感
これらを意識しながらやってみます。
またイワシも使ってみます。
まず、足元にテンヤを落として水深を測ります。
約9.8m。
そして各テンヤの沈降速度を測ります。
4号10秒 1m/秒
3号11秒 90cm秒
2号14秒 70cm秒
1号20秒 50/秒
だいたいこんな感じになりました。
1、2号の沈降速度が意外に速い結果となりました。
後は、沖目の水深ですが、手前とほとんど変わりがなく、約10mでした。
しかし、この数字は再検討しなければなりません。
底が平らという事になりますから。
タイマー計測ではなかったので、もっと深めかもしれません。
ただ、手前は10m位あるのは間違いないようです。
結果、3号イワシテンヤで1匹釣れたのみ。
他人より早く釣れましたが、その後が続かない。
時合は21時過ぎてからのようでした。
なお、フィッシングマックスの釣果情報から、
総勢60人も居たとの事です。