神戸発まっちゃんの釣り奮闘記

2019年7月、40年振りに突如釣りを再開しました。阪神間を中心に見よう見まねで日々プラクティスに励んでおります。

starting over

タチウオテンヤ、基礎からやり直しました。

これまで何度も須磨一文字へ行きましたが、結局のところ、タチウオテンヤ引き釣りの基礎ができてなかったように思います。

これまで行き当たりばったりで釣果を稼ごうとしていたようです。

残念ながら、何も学習してこなかったという事ですね。

遅まきながら、テンヤプラクティスです。

①各テンヤの沈降速度を調べる

②そもそもの水深を測る

③レンジキープするスピード感

これらを意識しながらやってみます。

またイワシも使ってみます。

まず、足元にテンヤを落として水深を測ります。

約9.8m。

そして各テンヤの沈降速度を測ります。

4号10秒  1m/秒

3号11秒     90cm秒

2号14秒     70cm秒

1号20秒      50/秒

だいたいこんな感じになりました。

1、2号の沈降速度が意外に速い結果となりました。

後は、沖目の水深ですが、手前とほとんど変わりがなく、約10mでした。

しかし、この数字は再検討しなければなりません。

底が平らという事になりますから。

タイマー計測ではなかったので、もっと深めかもしれません。

ただ、手前は10m位あるのは間違いないようです。

結果、3号イワシテンヤで1匹釣れたのみ。

他人より早く釣れましたが、その後が続かない。

時合は21時過ぎてからのようでした。

なお、フィッシングマックスの釣果情報から、

総勢60人も居たとの事です。