武庫一名人も来た、須磨一名人も
須磨一文字へタチウオ釣行です。
前回もギリギリで乗り遅れたため、少し早めに到着しようとしましたが、いつものモタモタでなんとか10分前に到着。
しかし、すでに受付に列が並んでいます。
いつもと様子が違います。
なんとか2番船に乗るも、東側はすでにいっぱい近いので中央テトラ右で始めます。
話では、武庫一の渡辺名人とその師匠も来ているとの事。
また、須磨一名人の堀さんも来ています。
総勢50名近くのbattleとなりました。
フワリン3B2つ、サンマ切り身で開始。
風もなく、寒くもなく、非常に釣りやすい環境です。
18時30分に横に引っ張られて、1匹目。
連発で掛かります。
非常に活性が高かったようです。
これは30行けるか?とも思いましたが、
20時過ぎにPEライントラブルで10分以上中断、また呑み込まれたり、トレブルフック同士の絡みなどロスがあり、貴重なエンペラータイムを活用できず、21時以降は、アタリがあるも甘噛みで走るだけでも乗りません。
結果、大きく失速して18匹に終わりました。
須磨一名人は91匹、30、40はザラだったようです。
私の近くでやっていた人よりは釣れたと思いますが、ポイント差があるのでしょうか?
またサンマの切り身の方が良かったようです。
次回の対策として、手返しを速くするため、
①トレブルフック仕掛けを最大限用意する。
②その保存もお互いがもつれないように
③トレブルフック3を主力に、2、4は少し作っておく。
針が多いほど、フック率は上がりますが、仕掛けが絡む率も高くなります。
初めは、2フックでいきます。
それで乗らなければ、トリプルへ移行します。
因みに 今日は前半は呑み込まれてました。
④ナイロンラインの採用
PEは絡んでしまうと切るしかありません。
ナイロンライン2号を使うのもありかも。
次回は、ダブルスプールでナイロンラインを先に使ってみます。
後は、とにかく手返しを速くするために、
ライントラブルを無くす、釣れたらすぐ次に行けるように。
あと、鯖折りですぐ締めるのも手返しに有効かもしれません。