神戸発まっちゃんの釣り奮闘記

2019年7月、40年振りに突如釣りを再開しました。阪神間を中心に見よう見まねで日々プラクティスに励んでおります。

タチウオ釣りat須磨一11th

タチウオ釣りが楽しい、悔しくて本年11回目の須磨一文字に行きました。

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今日の目標は、とにかく片手以上。

タックルは、ウキ釣りとかっ飛びボール仕様の2本立て。

・かっ飛びボール

ルアーマチック86ML

サハラ4000

ラインはPE1.2+フロロカーボン7号

・ウキ釣り

マルチグラヴィス310LT

アリビオ2000 

ラインナイロン2号

しかし、かっ飛びボール浸水のため、一度も使うこと無く、いつものノーシンカ仕様に余儀なく変更。

ウキ釣りもハピソンのウキが暗いため、しまいます。

結局、いつものノーシンカ+サンマ切り身。

フグがかかった後、大サバ、中サバがかかります。

ウキ釣り師が多い中、右側でテンヤ師が釣り始めます。

19時に1匹目。

しかし続きません。

ここでどじょうテンヤに切り替えます。

テンヤ師が釣る中、上手く要領を得ません。

やっとコツをつかみ、アタリが出始めます。

1号、2号と使いますが、1号の方が良いようです。

釣れているのはどうも沖目で表層ではない様子。

1号カウント15位でゆっくり引くとコツン、コツンとアタリます。

ついつい、止めてしまいます。

すると反応がなくなります。

我慢するとじわっと重くなります。

なんとか、中層スロー引きで4匹追加できました。

終了間際もアタリが続きます。

が、残念ながら納竿します。

今日は、2桁が3人との事でした。

ノーシンカ釣法は、タナが浅めでポイントが近い場合に有効なのでしょうか、また今夜はどじょうしか食わないのか?

活性が低いと思われるこの時期、テンヤどじょうで遠目を幅広く探っていく必要がありますね。

次回は、テンヤどじょう、1、2、3号を用意します。

初めに、3号で遠目を狙いながら、徐々に、軽くして、デッドスローでやります。

コツンコツンの小当たりは、スルーして、次のアタリでフッキングしてみます。

なんとか、竿頭に並びたいものです。

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