タチウオ釣りat須磨一11th
タチウオ釣りが楽しい、悔しくて本年11回目の須磨一文字に行きました。
今日の目標は、とにかく片手以上。
タックルは、ウキ釣りとかっ飛びボール仕様の2本立て。
・かっ飛びボール
ルアーマチック86ML
サハラ4000
ラインはPE1.2+フロロカーボン7号
・ウキ釣り
マルチグラヴィス310LT
アリビオ2000
ラインナイロン2号
しかし、かっ飛びボール浸水のため、一度も使うこと無く、いつものノーシンカ仕様に余儀なく変更。
ウキ釣りもハピソンのウキが暗いため、しまいます。
結局、いつものノーシンカ+サンマ切り身。
フグがかかった後、大サバ、中サバがかかります。
ウキ釣り師が多い中、右側でテンヤ師が釣り始めます。
19時に1匹目。
しかし続きません。
ここでどじょうテンヤに切り替えます。
テンヤ師が釣る中、上手く要領を得ません。
やっとコツをつかみ、アタリが出始めます。
1号、2号と使いますが、1号の方が良いようです。
釣れているのはどうも沖目で表層ではない様子。
1号カウント15位でゆっくり引くとコツン、コツンとアタリます。
ついつい、止めてしまいます。
すると反応がなくなります。
我慢するとじわっと重くなります。
なんとか、中層スロー引きで4匹追加できました。
終了間際もアタリが続きます。
が、残念ながら納竿します。
今日は、2桁が3人との事でした。
ノーシンカ釣法は、タナが浅めでポイントが近い場合に有効なのでしょうか、また今夜はどじょうしか食わないのか?
活性が低いと思われるこの時期、テンヤどじょうで遠目を幅広く探っていく必要がありますね。
次回は、テンヤどじょう、1、2、3号を用意します。
初めに、3号で遠目を狙いながら、徐々に、軽くして、デッドスローでやります。
コツンコツンの小当たりは、スルーして、次のアタリでフッキングしてみます。
なんとか、竿頭に並びたいものです。