棒ウキ全層釣りプラクティス
午後からチヌフカセ釣り、今回は棒ウキ全層釣りをやってみました。
仕掛けですが
遠矢ウキ2BにバランサーB3枚
全層ホルダー60
ハリス直結て、針際にG5
からまん棒ではなく、潮受け使用しました。
まさに、仕掛けだけは一人前です。
まず初めてみて、仕掛けが沈まない。
いつまでも潮受が離れない。
G2に変えるとスルスルと沈んでいきます。
が、今度はライン操作が難しい。
張らず、緩まずと言いますが、これがなかなかできない。
オープンベールでスプールに指を当てますが、
風などで出過ぎてしまったり。
そうこうしている時に微妙なウキの動きがあり、きいてみると重量感がありました。
なんとかおチヌ様42cmをゲット。
その後もアタリらしきものがあり、エサが取られています。
ラインが緩んでいたのと、遠矢ウキのトップがかなり水面に出ているので、微妙なアタリになってしまうのかもしれません。
トップをかなり沈めるか、円錐ウキを使うか、はたまたラインの張り調整を練習するかになります。
潮が速くなったので3時過ぎからウキ止めをつけて流します。
ウキがブレて、少し沈むアタリが何度かありましたが、どうやら、撒き餌に寄ってきたボラがぶつかっている感じです。
何事も無く、6時前に撒き餌切れで納竿しました。
5時頃フィッシングマックスさんが見に来られて写真撮って行きました。
南芦屋浜のフカセは厳しいとの事でした。